CAULKING
コーキング(シーリング)工事
コーキング打設: 1,100円/m~

コーキング(シーリング)は、外壁同士の隙間を埋めるもので、雨水の侵入を防ぐという、お住まいにとって重要な役割を果たしています。
元は弾力のある素材のコーキングも、劣化すると剥がれやひび割れといった症状が現れます。そうなると隙間から雨水が建物内部に侵入し、最悪の場合には雨漏りの原因に繋がることもあります。
そのため、定期的なメンテナンスをオススメしています。
DAMAGE SIGNS
コーキングの劣化は
雨漏りの原因に!
コーキングによくある症状

ひび割れ
コーキングが経年劣化により硬くなり、次第にひび割れが発生します。

剥離、肉やせ
コーキングの成分が溶け出してやせ細り、やがて剥がれます。

隙間がある
紫外線や気温の変化といった外的要因により、コーキングが伸縮して隙間ができます。
超高耐久!
当店イチオシのコーキング材

驚異の最長30年耐久!オートンイクシード
オート化学のオートンイクシードは、最長30年耐久という驚異の耐久性を誇るコーキング材です。
一般的なコーキング材の寿命は10年前後なのに対し、オートンイクシードは非常に高耐久のため、特にオススメしております。
屋根工事や塗装工事のリフォームをご検討される際は、屋根材や塗料と、コーキング材の耐用年数を合わせることもポイントですよ!

オートンイクシード以外にも、当店ではコーキング材を取り扱っています!
ご要望やご予算を伺った上で、お客様のお住まいに最適なコーキング材をご提案いたします。
コーキングのひび割れ、
剥がれを放置してはいけない3つの理由


【理由1】 雨漏りの発生
コーキングのひび割れや剥がれを放置すると、隙間から雨水が浸入します。
外壁の下地には防水シートが施工されているため、すぐに雨漏りにつながるわけではありませんが、長年放置してしまうと、防水シートも腐食します。
こうなる頃には外壁材の腐食も進行しているため、建物の構造に関わる大掛かりな工事が必要になります。

【理由2】 外壁材の劣化
住宅で使われることの多いサイディング外壁やモルタル外壁は、水に弱いという性質があります。
そのため、塗装やコーキングで防水機能を補っているのですが、コーキングが剥がれたり、ひび割れて隙間ができてしまうと、そこから雨水が浸入し、外壁材の断面部や内部を腐食していきます。
サイディングの張替え工事は、百万単位の費用がかかります。

【理由3】 カビやシロアリの被害
コーキングの隙間から雨水が入り込むと、湿気が溜まってカビが発生しやすくなります。
また、湿った木材はシロアリの大好物なので、シロアリが繁殖しやすくなります。
カビやシロアリの発生は、健康被害や住宅の耐震性の低下に繋がる危険性もあるため、大事になる前に、メンテナンスされることをオススメします。

コーキング工事はワンポイント修理をご利用いただけます。
最短即日で伺い、当日に対応できる場合もあるため、お気軽にご相談ください。
